有研半導体硅材料株式会社(以下「有研硅」といいます)

有研シリコンは2001年6月に設立され、登録資本は約12.47億元である。有研シリコンはハイテク企業で、国家企業技術センター、国家技術革新模範企業、集積回路コア材料国家工程研究センター(旧半導体材料国家工程研究センター)など多くの業界資格を持っている。有研シリコンの前身は中国有研科技集団有限公司(元北京非鉄金属研究総院) 401室であり、20世紀の50年代からシリコン材料の研究を始め、半世紀余りの時間を経て、豊富なシリコン材料研究開発のコア技術と生産経験を蓄積し、同時に多くの科学技術革新と経営管理人材を育成してきた。

有研シリコンは現在主にシリコン及びその他の半導体材料、設備の研究、開発、生産と経営に従事し、関連する技術開発、技術移転と技術コンサルティングサービスを提供している。現在山東徳州と北京順義の二つの国内一流の半導体シリコン材料生産基地があり、主な製品は集積回路用シリコン単結晶及びシリコンウェハ、集積回路エッチングプロセス用大直径シリコン単結晶及び製品、FZシリコン単結晶及びシリコンウェハ、多結晶製品、半導体清潔管弁などを含む。会社は国内で率先して6インチ、8インチのシリコンウェハの産業化を実現し、率先して12インチの技術研究開発を実現し、中国の集積回路産業の発展を強力に支持した。

会社の支配株主である株式会社RS Technologiesは現在世界最大の半導体ウエハの再生製造企業であり、約世界の30%の市場シェアを占め、世界リードの半導体材料供給商である。会社の重要な出資株主である中国有研科技集団有限会社は1952年に創立され、中国非鉄金属業界の総合実力が豊かな研究開発とハイテク産業育成機構であり、国家資金委員会が直接管理する中央企業である。

会社は革新、挑戦、誠実、卓越を企業の核心価値観とし、社会のために価値を創造し、従業員のために夢を達成し、株主のためにリターンを実現し、世界一流の半導体企業のビジョンを実現するためにたゆまず努力します。